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5月30日の「ごみゼロの日」にあわせて、沖縄SVアカデミーの選手や保護者で、ホームタウン内にある日ごろの練習場所周辺で清掃活動を実施しました。
豊見城市では豊見城スクールのこども達や保護者、そしてスクールコーチの安在和樹選手と儀保幸英選手が豊崎海浜公園多目的広場周辺を回りました。しかし!!!目立つゴミはほとんどない綺麗な状態。そんな中、東屋の周辺に捨てられたたばこの吸い殻を子供たちが発見。さすが細かいところまで見ている生徒たちでした。
うるま市ではU-18、U-15、U-12の選手やスタッフたちが総出で活動。広い具志川運動公園の多種目球技場や体育館周辺などで活動し、自動販売機の下や通路沿いの草むらの中までチェック。ペットボトルや空き缶、カップ麺の容器のほか、割れた空き瓶や折れた傘などもあり、最後に分別作業をして終えました。
今回の「ごみゼロの日」の活動には「ひろえば街が好きになる」運動を進める日本たばこ産業株式会社から備品提供の協力を得ました。
昨年の春にはトップチームの選手たちが、ゴミ拾いとジョギングを兼ねた「プロギング」で豊見城市内で清掃活動を兼ねたトレーニングをしましたが、今後も沖縄SVではホームタウンを中心に地域活動を進めてまいります。