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2020.08.11

日頃から沖縄SVにご声援いただき有難うございます。

本日(8月11日)、九州サッカーリーグ連盟から下記内容の発表がありましたのでお知らせします。


◆九州サッカーリーグ連盟発表内容(一部抜粋)◆
7月中旬より首都圏を中心に各地でも新型コロナウイルス感染が急激に拡大し、九州各県で過去最多数の発生を更新するなど感染拡大がおさまらない状況です。
沖縄県では緊急事態宣言(警戒レベル3)発令、熊本県ではレベル4特別警報の発令など、各県独自の警報等が発令される中で県を超える移動の自粛要請もあり、県間をまたぐ試合開催が厳しい状況となりました。また、「リーグ、またはチーム関係者(選手・スタッフ含む)にコロナ感染者が出た場合は、直ちにリーグを中止する」と前回理事員理事会で決定しました。
実際には、チーム関係者(選手・スタッフ含む)にコロナ感染者は出ていないものの、海邦銀行SCのリーグ辞退もあり、8チームでの開催に対して、リーグに関係する方々・家族等を含め生活の安全や安心を確保できる状況にはなく、臨時理事会(8月8日・リモート開催)で協議した結果、全チーム了承のもと、やむを得ず今年度の九州リーグは「中止」と決定しました。

■中止に伴う今後のリーグについて
・全国地域CL出場は、昨年度(2019年度)の順位を適用し、1位の「沖縄SV」を出場チームとする
 ただし、チーム関係者にコロナ感染者が出た場合、順位順に出場権を繰り下げていくこととする
・来年度(2021年度)の組み合わせについては、2019年度の順位を適用する
・各県決勝大会の自動昇格チームは1チームのみとし、入替戦は実施しない
・来年度(2021年度)は11チームで実施し、自動降格は10位と11位、入替戦は9位チームとする
 ただし、JFL昇格があった場合は10チームで実施し、自動降格は10位、入替戦は9位チームとする

(以上、抜粋)

■九州サッカーリーグ連盟公式サイト
http://www.kyu-league.jp/