沖縄SVへの応援ありがとうございます。
2024シーズン最終戦の第30節が11月24日にあり、アウェイでFCティアモ枚方と対戦。前半で2得点でリードしたものの、その後にセットプレーなどから3失点で逆転を許し2-3で敗戦。今季の最終的なリーグ順位は9位となりました。この試合で得点した18FW青戸翔選手が得点ランキング1位(15得点)に立ちました。
アウェイでの最終戦でしたが現地まで応援に駆けつけて頂いたファン・サポーターの皆様、ライブ配信を通じて応援して頂きました皆様、今季も最後まで誠に有難うございました。
【第26回JFL 第30節】
日 時:11月24日(日) 13:00 キックオフ
会 場:大阪・J-GREEN堺メインフィールド
沖縄SV 2-3 FCティアモ枚方
(前半 2-1)
(後半 0-2)
沖縄SV得点者:22MF 池髙暢希、18FW 青戸翔
【第30節戦評(JFLニュースリリース)】
FCティアモ枚方と沖縄SVは「J-G堺メイン」で対戦。沖縄は前半8分に右サイドからのクロスにゴール前で青戸翔が頭でつないだボールをゴール前フォアサイドから池髙暢希が右足で決め先制。34分には左サイドから長井響がクロスを入れるとゴール前フォサイドで青戸翔が右足アウトサイドで決め2点目。枚方は37分に左CKからのボールに鷹啄トラビスが頭で合わせ1点を返す。その後は互いに追加点なく沖縄が1点リードで折り返す。
後半は84分に枚方がゴール前のパス回しから最後はゴール前で山口隆希のクロスに阿部隼人が左足で決め追いつくと、89分には右CKからのボールにゴール前で竹下玲王が頭でつないだボールを鷹啄トラビスが頭で詰め、これが決勝点となり枚方が逆転勝利。枚方は、3位の滋賀が敗れたたためJFL入会後初の3位入賞となった。沖縄は最後は敗れたがこの日ゴールを決めた青戸翔が合計15得点となり単独の得点王に輝いた。
●第30節公式記録
https://x.gd/DfAuI
●JFL順位
https://x.gd/aZdbo
●第30節動画配信URL
https://x.gd/3qXJ5