<

ホーム    |    ニュース
2024.10.09

今年もホームタウン豊見城市の伊良波中学校の「体験型職業人講話」に、髙柳一誠アカデミーダイレクター兼U-18監督が講師として伺いました。

総合的な学習の一環で、9月30日に実施、1年生が対象。テーマは「働く魅力ややりがいを知り」未来の自分につなげること。その職業を選んだ動機や、必要な資格や進路、苦労したことなどを話しました。

後日、生徒たちからお礼状をいただきました。

現役時代の話を聞いた、プロサッカー選手を目指している生徒は「とても具体的でわかりやすく、知らないこともたくさん知ることができた」「『チャンスは平等じゃない』や『報われるまで努力する』などの言葉を胸に頑張っていきたい」との感想。

キックボクシングをしていて、やはりプロを目指している生徒は「現役時代の話などを聞けてとれもうれしかったです」「スポーツにはやる以外にもいろいろな関わり方があるんだなと思いました」

指導者になって感じている話には「『子どもの成長、子どもたちのその後の活動がやりがいだ』と聞き、サッカー指導者の大事さが改めて分かりました」という感想をもらいました。

他にも、動きを言葉にして伝える(言語化する)ことの難しさについても、「プレーを言葉で表すのが難しいというのは確かになと思った。いいパスを言葉であらわすのは難しいから、確かに苦労するなと思いました」など、それぞれの感想をもらいました。

伊良波中学校の皆さん、ご一緒した各職業の皆さん、今年もありがとうございました。